純正のブレーキタッチには、イマイチ納得がいかないので・・・
MT-09同様、マスターをラジアルに交換する事にしました。
とはいえ、予算的にブレンボには手が出ないので・・・
「FRANDO」のラジアルマスターに。
ちなみにMTではニッシンのラジアルマスターでした。
FRANDO と言うと、ブレンボによく似てるって有名ですよねw
とはいえ、レースに使ってる方や・・・
普段使いでも全く問題ないってブログや書き込みが多々見られていたので。
ならばオレも使ってみようかな~って事で。
でも、全くコピーしてるってワケでなく 独自の部品で組まれてるらしいので
パーツ自体がブレンボと互換性があるワケではなさそうです。
ちなみにWRに装着されてる方がどのシリンダー径にしてるか調べてみたら
14Φの方と15Φの方と二通り居られて。
シングルキャリパーだし、とりあえずオレは14Φにしてみました。
さて、いざ取り付けてみると・・・ブレーキスイッチは油圧なんですよね。
油圧でも問題無いんでしょうけど、どうせなら機械式にしたいな~と。
油圧スイッチって下方に結構飛び出すんですよね。。。
って事で、コーケンのブレンボ用機械スイッチを
地元のバイクパーツ屋でGETしたのですが・・・
ピボットシャフトの径が違って取り付けならずw
やはりボルトオンとはいかないのね~。。。
根性で削ったりして、加工してなんとか取り付けしました。
ハンドガードを仮付けしながら、位置合わせ。
結構制約があって、思うようなジャストの位置が難しいんですよね。
フルードタンクも、付属のステーでは飛び出し感半端無いので・・・
汎用ステーをペンチ両手に曲げ加工・・・
純正のまま使ってれば、こんな苦労しなくて済んだのにwww
とはいえ、どうにか装着出来て 後はフルード充填 エア抜き。
ホースが長いぶん、エアが抜けなくて苦労しましたw
。
0 件のコメント:
コメントを投稿